2016年4月25日(月曜日)

野党共闘の威力の結果

カテゴリー: - katsumi @ 17時48分20秒

 衆院北海道5区の補選は、1万2千の差で野党統一候補の池田真紀候補が惜敗しました。
 手元にある日本海新聞などの配信記事では、勝利できなかったことで民進党は戦略見直しが迫られるような書きぶりになっています。
 野党共闘を小さく見せようとしているようです。
 しかし、野党共闘が実現するまでは自民党は楽勝する選挙と見ていたわけで、それを前記の票差まで追い上げたのは、何よりも野党共闘の成果であることは、疑うべくもないことです。
 そこから敢えて目をそらさせようという意図を感じるのは私だけでしょうか。
 同じ報道記事の中で、民進党の前原、細野両氏と共産党の小池書記局長、穀田国対委員長などが最終日23日に一緒に街頭宣伝したことも、過小評価する揶揄的なまとめをしていました。
 「赤旗」24日付では、前原氏は「共産党議員と一緒に演説するのは初めて。安倍政権の暴走を止めるため野党が力を合わせるのは当然」という趣旨の演説をしたことが報じられていました。
 昨年9月に志位委員長がおこなった連合政府提案を、民主党が拒否している元凶の有力な一人にあげられていたのが誰あろう、前原氏であり細野氏でした。
 その両人が同乗し前記のような話をするということは、小さく描いてすむことではありません。
 北海道5区の野党共闘の経験が今後に及ぼす影響は決して小さくありません。
 自民党の勝利感はそれほどではないだろう、「辛勝」でしかなかった打撃の方が大きいだろうと思います。 


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