2013年12月26日(木曜日)

安倍政権の圧力に屈するな

カテゴリー: - katsumi @ 09時04分03秒

安倍首相の圧力に仲井真沖縄県知事が屈するのか、圧力をはねのけて県民の総意と名護市と市民の総意を受け止めて前進するのか、岐路にたっています。

 

報道によれば条件闘争に持ち込んだ感のある知事の側が屈しそうでならない。

 

海域の埋め立て承認の権限が知事にあるとしても、基地を押し付けられる地元名護市が市長、市議会、市民あげて反対していることを承知しながら承認することは、民主主義に真っ向から反し、基地新設を認めないとする県民の総意に反するものであり、自民党国会議員及び県連が県外移設に転換したときには「県民との公約」を破ることを否定したのは他ならない知事自身ではなかったか。

 

その舌の根も乾かぬうちに、条件闘争に入り圧力に屈することは絶対に許されません。

 

しかも、その条件に対し安倍首相が示した回答は、正面から回答を与えたものではありません。

 

「相手もあることなので実現は困難も予想されるが、できることは全て行う」、「日米地位協定については、環境に関して同協定を補足する新たな政府間協定を作成するための日米交渉を開始することで米側と合意」、「普天間飛行場の5年以内の運用停止について、移設までの間の普天間飛行場の危険性除去が極めて重要な課題だとの認識は、知事と共有している」、「オスプレイ訓練については、防衛省内にチームを設置し、具体化に向け作業を進める」、「牧港補給地区の7年以内の全面返還については、防衛省にマスタープラン促進のためのチームを設置する」…

 

期間の回答もありません、アメリカと協議する、認識を共有する、防衛省にチームをつくる云々で、冒頭に相手もあることなので実現は困難も予想される…これで知事が提示した条件に対する回答になっていると了解するなら、知事自身の県民に対する公約を投げ捨てるためのセレモニーを双方が阿吽の呼吸で設定したにすぎないことになります。

 

知事がもし承認するようなことになれば、県民と国民の世論と運動は、安保条約を廃棄するしかない、廃棄する政府をつくるしかないという認識と要求に一段と発展するでしょう。

 

まさに、「安倍政権の暴走の一つひとつが破たんを深める」という日本共産党の指摘の通りに展開していくでしょう。

 


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