2013年10月26日(土曜日)

秘密保護法案は国会に提出すること自体がダメ―このことをはっきりさせるべきです

カテゴリー: - katsumi @ 00時03分02秒

NHKの解説を聞いていて気になることがたくさんありますが、今日は秘密保護法案について、です。

 

安倍内閣が秘密保護法案を閣議決定したと報道し、解説を加えていました。

 

政府の言い分と修正された内容について、政府の言い分そのまま伝え、そのあとで、日弁連が会長声明を発表したこと、声明の内容が報道機関として同意できる部分もあるという言い方で伝えました。

 

私が問題にしたいのは、そのあと国会の議論で国民に分かるように審議してほしいという趣旨を述べて解説を終わったことです。

 

自公間の「修正」は法案の本質を変えるものではなく、弾圧法として何等の変更も加えられていないことは、修正条項が努力規定でしかないと解説していたので解説者も認識しているのだと思いましたが、それではオピニオンリーダーの役割がはたせません。

 

憲法が保障した基本的人権を侵害する法案は、国会に出すこと自体がダメなのです。

 

閣議決定、国会提出という行為それ自体が許されないことなのだ、ということを批判し報道することが、ジャーナリストのあるべき姿です。


コメント

このコメントのRSS

TrackBack URL : http://www.tanaka-katsumi.net/modules/wordpress/wp-trackback.php/4796

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。
<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>


ご注意 : セッティングにより、コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。

19 queries. 0.113 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

blog 最近の投稿
blog 月別過去ログ