2012年10月23日(火曜日)

アメリカ産牛輸入を大幅緩和

カテゴリー: - katsumi @ 22時06分52秒

内閣府の食品安全委員会が22日、牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しについて、プリオン専門調査会のまとめた評価書(案)を了承し、厚労相に答申しました。

 

答申を受けて厚労省は、国内対策について省令改正の手続きに入り、アメリカなどと輸入条件の協議に入ることになります。

 

規制が緩和されれば、アメリカ産牛肉のほとんどが輸入対象になります。

 

アメリカ産牛肉の輸入制限撤廃は、もともと日本のTPP参加の条件としてアメリカが要求してきたものです。

 

野田首相はすでに昨年12月に、オバマ大統領に「輸入制限の見直し」を約束しています。

 

TPP参加へむけたアメリカの圧力に屈したものです。

 

国民の食料と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)事務局長の坂口正明さんは、「評価書は科学的知見といえども実験例はわずか。BSEにはまだわからないことが多く、国民の健康に何かあってからでは取り返しがつかない。TPP参加のために急いだとしかいいようのないやり方に大きな怒りを感じる」と話しています。(「しんぶん赤旗」本日付)

 

アメリカの飼育実態や検査体制について農業協同組合新聞が書いています。→米国の実態など


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