2010年7月12日(月曜日)

参院選残念な結果

カテゴリー: - katsumi @ 06時32分53秒

参院選結果が出た。改選議席の比例4を1失い、東京の小池晃政策委員長の当選もはたせなかった。

 

自民・民主で得票の7割を分け合ってきた構図がくずれ、2党で55%に後退。

 

毎日新聞のネット記事では「消費税増税論議が失速」と書いているが、消費税10%をかかげた民・自が得票で15ポイント失ったのは、消費税増税反対の世論の力ともいえる。

 

選挙最終盤に来て消費税増税問題では当初多かった賛成が反対世論に逆転、同時にみんなの党の支持率が再浮上し、毎日の世論調査分析ではみんなの党が増税反対の受け皿になっていると書いた。

 

増税の前にやるべきことがある―という売りが有権者をつかんだ格好だが、いずれ消費税増税に道を開く方針であることは、この党も民・自その他の党と共通している。

 

ただその内実が有権者に知られていないこと、公務員や議員定数を削減すれば何かが生まれると勘違いが一部の有権者にあること、日本の政治のゆがみのおおもとに「アメリカいいなり・財界いいなり」の異常があるという認識が国民的認識になっていないこと―がある。

 

その認識を一日も早く広げることが、国民の苦難をとりのぞくことを任務としているわれわれの課題だ。

 

結果にくじけることなく、世論と力を合わせて政治を前に進めるためにがんばる。


コメント

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  1. 選挙民・国民がバカというか…結局深く考えない投票行動の結果が、「消費税増税反対」の受け皿・第三局の立場になれなかったというのが、簡単な今回の選挙の感想と申しましょうか。

    去年の衆議院選挙で民主党が自民党に対して、「ムダ削減」を訴えて政権を奪った波が、今年はそれを実現できない民主に見限り、もう一度同じコトを訴え「官僚パッシング」をする政党というのが、弱者の立場からは胸のすくような気持ちを与えるので党勢を伸ばした結果となったのでしょうね。選挙民が共産党・赤旗の正しいスジの通った政治や報道に、深く真摯に考えてくれていれば、こんな選挙結果にはならなかったでしょうにね。

    政党としてのこれからの日本共産党の活躍はどうなるのか少し心配しております。地方・国政の政治家、一人一人はしっかりしていてブレない日本で唯一の大樹の如き根太い機軸の政党ではありますが、2大政党制の一翼や、第3局の政党になるべき立場の党が、バカな選挙民の為に何かどんどん衰退していってるのが気がかりです。地方議会から政治を、庶民の生活を守ってガンバってください。

    Comment by 久野隆一 — 2010年7月12日(月曜日) @ 13時49分06秒

  2. 参院選の結果で(1)
    参院選の結果は、穀田さんとともに共産党を代表する論客の小池さんを落とすなど、たいへん厳しいものだった。この結果について、共産党の、ある地方議員は次のように言っている。萎れていてはいけないと、おおいに励まされる。 選挙最終盤に来て消費税増税問題では当…

    Trackback by 座標軸 — 2010年7月12日(月曜日) @ 21時18分07秒

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