ジャーナリストとしての見識を疑う
昨日付けの地元紙「新日本海新聞」の記者名がはいったコラム「一筆啓上」を読んで、これは社内報じゃないのか、と見識を疑ってしまった。
内容は7月の参院選の立候補状況について書いたものだが、鳥取選挙区で立候補を表明しているのは共産党の岩永書記長、民主党の坂野さん、自民党の浜田氏の3氏だが、岩永さんのいの字もない。
代わりかどうか知らないが自民党から民主党にくら替えしたが鳥取選挙区候補の予定はない田村氏の名前が選挙区候補と並べて書かれ、この3人が政策的にどうからむのか見てみたくなった―などと書いている。
「参院選の構図が固まった」との記述で始めたコラムが、立候補表明し県内マスコミも取材し、すでに活発に予定候補者活動を展開している岩永さんは無視し、選挙区ではたたかわない田村氏を自民、民主の候補とからませる興味に言及するのは、選挙について報道するジャーナリストではない。
日本海新聞の社内報感覚で書いた記事を、購読料払って読む読者に提供するとは…。
コメント
TrackBack URL : http://www.tanaka-katsumi.net/modules/wordpress/wp-trackback.php/2880
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとメールアドレスは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
以下のHTMLタグが使用可能です。<a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <br> <code> <em> <i> <strike> <strong>




