2008年8月31日(日曜日)

もどかしさ感じる集中豪雨解説

カテゴリー: - katsumi @ 23時12分44秒

 局地的な豪雨による災害が頻発する昨今だが、10年前、20年前にこんなにあったかな、というのが私の実感。

 

 気象解説は発達した低気圧と太平洋高気圧のすき間を湿った大気が通り抜けて東海、東京に豪雨をもたらしたと説明する。

 

 以前はこんなに何度も何度も局地的な豪雨情報を聞くことはなかったように思っている私には、なぜ局地的な豪雨をもたらす条件が頻発するのかを解明してほしいのだ。

 

 起こっている事象の現象的な理由の説明はあるのだがその理由がなぜ生じるのか、について解説することはその他のことでも案外にまれなのではないか―これが気象解説をきいていて私が思ったこと。

 

 私のもどかしさは、そこからきている。

 


2008年8月30日(土曜日)

「週刊明るい岩美」8月31日号作成

カテゴリー: - katsumi @ 11時42分37秒

肉体も頭脳も超忙しく、ようやく「明るい岩美」原稿を作成。

農業、漁業用燃油高騰に対する新たな町支援策について紹介したもの。


岩美町が農業、漁業に燃油代直接助成の新対策

カテゴリー: - katsumi @ 11時36分25秒

 8月26日に開かれた岩美町議会産業福祉常任委員会にたいし、岩美町は漁業への燃油直接助成を再開すること、新たに水稲乾燥に使用する灯油代へ補助することを提案した。

 

 漁業では従前の支援策より補助対象漁業者を広げ、沖合底引き網漁業、沿岸漁業のすべてを対象にしたもの。対象燃油もA重油という限定をなくした。ただし補助金額は1箸△燭蝪臼澆箸靴討い襦

 

 9月まで実施期間を延長したものの引き続く急騰で6月で予算枠を使い果たしていたのだが、私は町長や担当課長に対し、全国に先駆けて燃油代直接助成を実施してきた町として、補助金額の多寡は別にしても町の姿勢を示すことが漁業者を激励し、国を動かすことになる、再開するよう強く求めてきたかいがあったと思っている。

 

 農業への支援策は、ライスセンターの利用者および自己保有の乾燥機を使用する認定農業者に1箸△燭蝪横輝漾丙鯒比で値上がり分の2分の1)を補助するもの。ライスセンター利用には農協も同額を補助する。自己保有の乾燥機の使用については町補助分だけ。

 

 非認定農家で自己保有の乾燥機使用する農家への補助は、今後の検討課題ということになった。

 


2008年8月29日(金曜日)

某県某市の教育委員会から参加表明の電話

カテゴリー: - katsumi @ 23時08分09秒

 今日の午前、11月8日、9日の両日に開催する第5回地域人権問題全国研究集会に参加するという電話が入った。

 

 中国地方のA県B市の教育委員会からの電話に、何事かといぶかしんだが、全国研究集会に同教育委員会の職員と学校の校長など6名が2日間通しで参加する、ついては参加費の支払いはどうすることになるのか等々について問い合わせたものだった。

 

 県外からの初めての参加表明にうれしくなり、西部実行委員会に連絡し、さらにA県の人権連にたいしても電話があったことを伝えた。

 

 県、県教委、鳥取市の後援を得たことを力に、B市のような対応をする市町村を県内でも開拓していきたい。


2008年8月28日(木曜日)

伊藤和也さんの死に報いる道

カテゴリー: - katsumi @ 22時55分51秒

 アフガニスタンで活動する「ペシャワール会」の伊藤和也さんが射殺された事件は、絶対に許されない。

 1980年代から現地で活動し住民に密着し溶け込んできた同会のスタッフでさえ攻撃の対象となるまで治安状況が悪化していることを、事件は示した。

 

  この問題を考えるために、本日付「しんぶん赤旗」の小泉大介記者の記事から次の文章を引用紹介する。

 

 …なぜこれほどまでアフガン情勢が悪化してしまったのか、その根本問題に目を向け、打開することが、伊藤さんの志を今後に生かす道ではないでしょうか。

 米国による報復戦争開始からまもなく七年。アフガンでは開戦まで、外国人が誘拐されたり殺害されるなどということはほぼ皆無でした。そのことを見ただけでも、混乱の事態の根本に、戦争の二文字があることは明らかです。

 

 アフガニスタンで活動する内外のNGOの連絡調整機関、ACBAR(百組織が加盟)は一日、声明を発表しました。

 それは、今年一月から七月までに十九人のNGOスタッフが武装勢力などに殺害され、昨年一年間の殺害数をすでに超えたとしたうえで、次のように表明しています。

 

 「われわれは軍事的手段によって紛争に終止符がもたらされることはないと強く確信している」

 

 新テロ特措法延長による戦争支援の継続に躍起になる日本政府は、今こそ、この「確信」に真剣に耳を傾けるべきではないか。

 


2008年8月26日(火曜日)

木村政雄さん(フリープロデューサー・元吉本興業常務)

カテゴリー: - katsumi @ 19時35分22秒

 今日付けの「しんぶん赤旗」一面の『発言 08年夏』に登場した木村政雄さん。

 憲法九条の戦争放棄は理想ではありますが、理想を掲げることはもっと大事にされていい。九条は世界にない発明品、世界唯一のものです。

 日本は自信と誇りを持ったらいいんです。

 

 憲法九条や幸福追求権を掲げた一三条は日本の財産です。ここがなくなると日本は一体どういう国やねんと、国のアイデンティティー(同一性)が揺らいでしまう。

 企業でも経営理念ってとても大事ですよね。理念を持つ大切さ、もっと見直されていいと思うんです。

 

 合理化、効率化とかいって経済至上主義になり、あまりに大企業の理屈で進み過ぎていませんか。

 弱者を切り捨てていく世の中ってあまり上等じゃないと思いますよ。やっぱり人間はそれぞれいいところがあるわけで、別に優劣があるわけではない。ある局面では優れていても違う側面では劣るなんていくらもある。国は優秀な「規格品」をつくることしかやってないんじゃないですか。

 もっと仲間や弱い人を助けるとかが大事ではないでしょうか。

 

 私は保守でも革新でもないですが、一番ぶれていない政党というのは実は共産党なんですね。どこかの政党のように、その時々政策が変わるんではなくてね。だから一番信用できる政党です。

 


2008年8月24日(日曜日)

不登校が増える原因は親の対応にあり?

カテゴリー: - katsumi @ 22時21分20秒

 ニュースを聞いていたら気になって耳に残った報道があった。

 それは、不登校が増えている原因の一つとして「子どもが学校を休むのを安易に認める親が増えている」と言っていたこと。

 

 「学校に行きたくない」との有言、無言の子どもの訴えを受けとめてやるのが親の責任ではないだろうか、学校を休むのを認めることはけしからんという立場で前記のような議論が教育委員会などでされていると考えると、こんな教育行政や学校のもとには子どもたちを委ねる気持ちにはなれない。

 

 未知のことがらを知ることに興味・関心のない子供がいるだろうか、友だちと会え、話し、遊ぶことができる場所に行きたくない子どもがいるだろうか。子どもをそんな場所にやりたくない、行かせない親がいるだろうか。

 

 そんな場所であるべき学校に行きたがらない、行けないのは何故なのか、そのことに思いを馳せないで、休むことを認める親がいるから不登校が増えるのだ、と考える集団が教育行政にたずさわっているのでは、この国の子どもたちは不幸だ。


赤旗日曜版活用術

カテゴリー: - katsumi @ 21時58分51秒

 今年定年退職した読者からうれしい話をきいた。

 

 「しんぶ赤旗」日曜版の料理の記事が役立っているというので、男の料理をやってるんかと聞くと、暇だから自分で作っているとの返事。

 

 ここにも読者の暮らしに生きる「しんぶん赤旗」の値打が示されている、と納得。

 


センニンソウ

カテゴリー: - katsumi @ 11時16分27秒

 朝の配達帰りに谷あいの農道を入ると白い花があちこちに咲いている。

 ボタンソウかと見るとセンニンソウだ。

 花の姿がよく似ているが、近くでみれば葉のちがいで容易に区別がつく。

センニンソウ

こちらはボタンヅル


2008年8月23日(土曜日)

忙中閑あり…

カテゴリー: - katsumi @ 14時52分49秒

 昨日は朝から目いっぱいの動き。

 燃油問題で田後漁協、県漁協と訪問・懇談にのぞみ、県内の地方議員のみなさんに文書を作成、資料も作成してメールを送り、夜は支部会議。ブログを書く余裕もなかったのだが、忙中閑ありで移動の途中でキカラスウリの実を撮った。

キカラスウリの実

ボタンヅル


「週刊明るい岩美」8月24日号原稿完成

カテゴリー: - katsumi @ 14時43分42秒

 遅い出来上がりになってしまった「週刊明るい岩美」。

 漁業経営と魚食文化の危機第三弾として、昨日の田後漁協との懇談の内容などについて書いた。

 また、地方紙をインターネット検索して燃油助成措置のニュースを拾う作業をおこない、とりあえず今わかる助成実施自治体10市町を名前のみ紹介した。

 

 中国新聞によると、秋から助成を実施することになった島根県浜田市は中国地方の市町村で初めて実施すると、市当局が認識しているようで、岩美町や琴浦町が年初から始めたことが知られていないこと、マスコミの扱いも必ずしも敏感ではないこと、町に提案しているように実施自治体のネットワークをつくりもっと広げるための努力を、実施自治体自身がやるべきだ。

 


2008年8月21日(木曜日)

大山を望む

カテゴリー: - katsumi @ 23時15分38秒

 19日に大山中の原スキー場を目の前にながめながら学習。

 午前には雨と風、午後半ばごろから晴れ上がり、雲に隠れていた秀峰大山が姿をあらわした。


貫名英舜さん(富士宮市・日蓮宗常泉寺住職)

カテゴリー: - katsumi @ 22時50分50秒

  「しんぶん赤旗」掲載の「いま憲法9条を 宗教者は語る」の今日付けに登場した貫名英舜さん。

 

 戦災で亡くなった亡くなった人びとの無念がいつ晴らされるのか―。それはすべての国が、国際紛争を戦争で解決しない、という意思を持ったときではないでしょうか。そうであれば、私たちが八月十五日に施餓鬼というかたちで死者の無念を受けとめるとは、「非戦」を誓うとともに、日本国憲法の平和主義の理念が権力にとって都合のいい形で改変されていくことに対して、全力で抵抗していくことだと思うのです。

 

 釈尊は「不殺生」をとなえましたが、そこに一切の理由を付していません。この戒めを守るかどうかに、人間が人間であるかないかの区別があり、その根本命題から出発するということです。

 憲法9条はこの命題に連なるとともに、二つの世界大戦による惨禍を経て、人類のあり方への理想と理性が純化されてできたものです。幾百万の人々の屍の上に盛られた「華」なのです。

 それを現在の日本人の都合だけで変えてしまうということは、9条という形で理想が純化するための「栄養」となったたくさんの死者にたいする冒瀆にほかなりません。


少しづつだが広がる自治体による漁業者への燃油直接助成

カテゴリー: - katsumi @ 22時28分23秒

山陰中央新報によれば、島根県最大の漁業基地・浜田港を擁する浜田市が、燃油1箸△燭蝪憶澆猟樟椽成を決めた。

 

 浜田市に船籍を置く漁船(287隻)を対象に、10月から来年3月までの期間実施予定で、9月補正に計上。JFしまねを通して漁業者に助成する。

 

 報道によれば、国が7月末に打ち出した新対策は使いにくいとの声があり、さらに国の対策の拡充を求めて市の姿勢を示そうとの意思の表明。

 

 ちなみにわが岩美町はイカ釣りにたいし1硲牽葦澆鯆兇┐詆分の半額を助成してきたが、急激な値上がりにより9月まで期間延長したものの6月で予算を使い切ってしまった。私は、町長や担当課にたいし全国に先駆けて実施した直接助成を金額の多寡は別にして継続することを、直接に要請し、あるいは「週刊明るい岩美」に書いてよびかけてきた。

 

 また岩美町の助成の特徴の一つは、漁協以外の民間給油所から給油したA重油も対象にすることをきめたこと。

 

 いま広がりつつある自治体独自の直接助成の実施を、さらに広げ国の施策を真に実効あるものにするために、実施自治体のネットワークをつくり、それを核に、漁港をかかえる自治体の取り組みをさらに広げていくことが大事。私はそのことも町当局に提起している。


2008年8月20日(水曜日)

私の読んだ山本周五郎―その15

カテゴリー: - katsumi @ 23時48分00秒

 出張の列車の中で読み終えた山本周五郎は「怒らぬ慶之助」(新潮文庫)。

 


圧巻ボルト…見た!

カテゴリー: - katsumi @ 23時42分25秒

 北京オリンピック、男子二百歎莨 ウサイン・ボルト、19秒30で駆け抜けた。2以下の選手が走っても走っても、どんどん引き離される、圧倒的な走りで、あっさりと世界新を達成。


2008年8月19日(火曜日)

秋山ちえ子さん91歳

カテゴリー: - katsumi @ 22時25分08秒

 「かわいそうなぞう」8月15日の朗読42回。毎年続けて42回。

 その秋山さんの言葉を、「しんぶん赤旗」今日付第二テレビ・ラジオ欄から紹介。

 

 戦後3年たって、NHKラジオの仕事をするようになって、以来60年。ラジオや講演で語り続けたのは平和への願いです。

 

 「国際間の紛争を戦争で片づけてはいけませんっていうこと。殺し合いがどんなにみじめなものか。戦後、憲法ができて、いいものだなと思って。それから、何度も何度も読んでいるうちに、これはきちっと普及させなければいけないと思い、言ったり、書いたりしてきました。9条は大事ですからね」

 

 「一粒の種をまく。そうやって続けてきて、あちらこちらで芽が出てきた気がします。」


2008年8月18日(月曜日)

なんだ、これは。

カテゴリー: - katsumi @ 23時58分08秒

 タイトルの「なんだ、これは。」は、「しんぶん赤旗」の潮流欄の書き出しの文章。

 これに、「衝撃を受けたというより、あっけにとられました。北京五輪男子百蛋でのウサイン・ボルト選手の走りっぷりです」と続く。

 

 テレビで観戦した私の実感にぴったり。

 

 「人類が競争で初めて9.7秒の壁を突破した瞬間というのに、手に汗にぎるはりつめた空気などありません。最後はまるで大またで歩いているかのような余裕で、ひょいひょいと横を向きながらゴールをきりました」と続く。

 

 超一流のスピードランナーがそろっている中で中盤から差がどんどん開いていく、信じられない光景を目の当たりにしていると、ボルト選手は80メートル付近から腕の振りをやめて両手を下げてゆったりとゴールしたように見えた。

 

 2位が力走してゴールした秒の差は2メートル余だから、80メートル付近では3辰癸喚辰盧垢あったのではないか。

 

 東京オリンピック(1964年)のときヘイズ選手の10秒の走りを見たときは、鍛えぬいた身体と走りの迫力に興奮した。2008年の世界記録の走りは、これが現実であっていいのか、というような印象だった。

 


作家・小中陽太郎さん

カテゴリー: - katsumi @ 23時38分44秒

 今日付の「しんぶん赤旗」の学問文化欄に登場の小中さん。

 鳥取県智頭町での鳥取市「9条の会」総会に招かれたときのことを書いているので興味を惹かれて読んだ、そのなかの次の文章を紹介したい。

 

 「メディアとは、中間、仲立ちを意味するメディアムの複数形、巫女の意もある。読者、市民と情報を仲立ちするものといおうか。メディアが肥大化したときは、読者の側が真実を求める声をあげよう。」

 

 「僕の夏の旅の決意はこうである。いたずらにメディアの右傾化を嘆くより、ぼくたち一人一人がメディアとなって、巫女のように、各地に憲法の情報を運ぶ、そしてその反響をまたフィードバックしようではないか。これをぼくは『旅の九条』とよんでみたい。」

 


2008年8月17日(日曜日)

世紀の一瞬に立ち会う感動

カテゴリー: - katsumi @ 00時30分13秒

 日本時間11時30分に始まった北京オリンピック男子100メートル決勝。

 ジャマイカのボルト選手の9秒69の世界新を記録した走りを目撃した。

 

 今年の北京オリンピックをテレビ観戦していて私が感じたキーワードは「感動する心」と「連帯する力」だ。

 

 「感動する心」とは第3者の喜び喜べる心、「連帯する力」とは国を超え、人種や性別、年齢を超えて人間であることの素晴らしさを共有することができる力だと思う。

 

 ルールなき資本主義を推し進める勢力によって断ち切られてきた、人間が人間としてつながりあう当たり前の社会に、日本をつくりあげるために、いちばん大事なものの一つが、「感動する心」と「連帯する力」ではないだろうか。

 

 オリンピックで競い合っている選手たちの言動は、図らずもそのことを示しているのではないだろうか。

 

 

 

 


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