2007年7月31日(火曜日)

共産党の論戦が消費税増税スケジュール狂わす

カテゴリー: - katsumi @ 23時47分30秒

 「来年度からの消費税増税は困難」との見方が与党内に広がっていると報じられている。(→朝日  毎日 )

 消費税増税は安倍首相が「上げないとは一言もいっていない」と発言したことを、共産党の志位委員長がとりあげ、くりかえし首相を追及して、これで消費税増税を参院選の重大争点の一つに押し上げた。

 前回選挙では税率8%をかかげた民主党は、憲法問題と同様、当初は消費税にふれない作戦であったが、共産党の論戦で争点化していくなかで、小沢代表が「当面消費税は上げない」と述べることになっていった。

 安倍首相は志位委員長が繰り返し追求しても、最後まで税率引き上げに言及せずに逃げまくった。

 だが、政府の骨太方針は消費税増税のスケジュールを決めている。参院選後の秋に議論に入り、12月にはまとめ、来年1月開会の通常国会に増税法案を提出し、3月には数をたのんで可決させ、来年度には増税するというのが、スケジュール。

 安倍自公政権の悪政と正面から対決する日本共産党の論戦が、消費税問題でも力を発揮していることを実証するものだ。

 日本共産党中央委員会常任幹部会声明「参議院選挙の結果について」は、次のように述べている。

 「年金・福祉、住民税と消費税、貧困とその不安、『政治とカネ』、憲法改定など、すべての問題にわたって、鋭い暴露と追及という点でも、道理ある提示という点でも、日本共産党の論戦は、悪政を追いつめる少なからぬ役割を果たしました。」→声明全文はこちら


安倍続投の思い違い

カテゴリー: - katsumi @ 23時20分31秒

 安倍首相は参院選で示された国民の安倍・自公政権の政治への拒否反応を無視し、「基本路線は支持されている」旨の発言をおこない、「新しい国づくりを約束してきた。この約束を果たしていくことが私に課せられた使命だ」と退陣を拒否。

 自民党総裁選で約束したことを国民との約束のように語ることは、話がまったく違う。選挙で国民に約束したことではない。しかも安倍首相が改憲でふれた約束とは、憲法改悪、教育改革であり、「戦後レジームからの脱却」なのだから、いっそう始末が悪い。

 「しんぶん赤旗」今日付けにのった西沢亮子署名記事は、このことをわかりやすく次のように書いている。(→記事はこちら

 首相は、「新しい国づくりを約束してきた。この約束を果たしていくことが私に課せられた使命だ」とくりかえします。しかし、「勝手にそんな約束をされても、そんなことはしなくて結構だ」というのが、選挙結果に表れた声です。

 プロポーズを断られても、「君を幸せにすると約束した。それが僕の使命だ」とつきまとうようなもので、安倍政権にノーを突きつけた国民のいらだちを突きつけた国民のいらだちは募るばかりでしょう。

 


アブラゼミ

カテゴリー: - katsumi @ 06時28分21秒

 ヤマザクラの木でアブラゼミが鳴いている。

 その鳴き声は、夏の日差しの強さのバロメーターであるかのようだ。


2007年7月30日(月曜日)

イノシシ

カテゴリー: - katsumi @ 22時47分51秒

 先週から夜半にイノシシが出没し始めた。

 我が家の裏の畑、家の横と前にある畑を、ミミズを求めてか、穴をほって荒らしている。

 一昨日は夜9時ごろ、食事していると鼻息とうなり声のような音と草木を踏み分ける音がしたので、窓を開けて手拍子を大きく打ったら、家の裏の道を駆け上がった。

 その前の夜には、息子が音を聞き、窓を開けたら逃げ去ったといっていた。

 翌日の朝たしかめると、ウドの大木の周りを掘り荒らしていた。

 裏の畑などは、長く伸びた雑草を刈らずにすむほどみごとに掘り返している。


夏の木の花色は控え目

カテゴリー: - katsumi @ 22時38分19秒

 夏の木の花色は控え目と先日書いたが、そのときに名前不詳と書いた花の「意外」な姿に昨日であった。白がきれいだった。


ウバユリ

カテゴリー: - katsumi @ 22時02分45秒

 昨日の投票日、高齢者Bさんを自宅から投票所まで送迎した。

 その帰宅の道すがら、ウバユリの花(上)、ウドの花(中)、マムシグサの実(下)を撮った。


政治の新しい転換の始まり

カテゴリー: - katsumi @ 21時57分03秒

 参院選は自民・公明の与党の大敗、民主党の勝利という結果を有権者がくだした。

 日本共産党はそのなかで、比例代表で改選議席を1議席後退したものの前々回、前回の得票を上回り、選挙区では議席を争った東京、大阪、京都で得票を増やした。

 党中央常任幹部会声明(明日付け「しんぶん赤旗」に発表)は選挙結果の全体について、「自民党が27議席減らし、『常勝』を誇ってきた公明党が4人の現職議員を落選させるなど、安倍内閣、自民・公明与党にきわめてきびしい審判が下されたことがきわだった特徴」と総括した。

 さらに声明は、「与党の大敗北は、有権者が、自民、公明の枠組みの政治では日本の前途はもはやたちゆかないと判断した結果であり、それは、日本の政治に大きな前向きの変化の過程が始まったことを示すもの」だと、選挙結果の歴史的意義を明らかにしている。

 自民・公明に怒って投票した有権者の期待に背く政党の行動には、有権者とともに私たち共産党もきびしい姿勢でのぞむことになる。かつて宮本顕治さんは「(小沢一郎氏は)正論に弱い」と語ったが、文字通り有権者の正論をおしとおしていくことが、カギだ。

 同時に、私たちは、来るべき衆院選はじめ国政選挙で二大政党制キャンペーンに、政治的にも組織的にも打ち勝つことができる党の力をつよめる努力をすすめることになろう。


2007年7月28日(土曜日)

最後の追い込み

カテゴリー: - katsumi @ 14時22分16秒

 選挙戦も最終日。最後の追い込みの若干の手配を終えて、これから午後の活動にかかる。

 


2007年7月27日(金曜日)

子供時分の夏を連想させる花―ヤイトバナとツユクサ

カテゴリー: - katsumi @ 23時35分29秒

 子供時代の夏休みの生活のなかで刷り込まれたのだろうが、私に夏を連想させる野の花の二つに、今朝は出会った。

 一つは洗井地内でみたヤイトバナ。写真を撮って帰宅してから見たガイドブックで初めて、「へクソカズラ」という名前であることをしった。私たちも子どものころには「ヤイトバナ」と呼んでいた。

 もう一つは、ツユクサ。自宅で見つけた1本。


夏の木の花色は控え目

カテゴリー: - katsumi @ 21時22分00秒

 近頃気付いたことだが、夏の樹木に咲いている花たちは、深い緑のなかで自らを誇らしく押し出す風情はまったくみられない。

 白い色も春のミズキやヤマボウシのような派手さはなく、濃い緑のなかに薄い緑がそれとなく花を演出しているという感じ。

 上はカラスザンショウ(だと思う)、下は不詳。

 


夏ミョウガ

カテゴリー: - katsumi @ 21時10分01秒

 今朝は配達から帰ったあとミョウガのヤブのなかをのぞいてみた。

 花が咲いているのがありつまんだが締まってない。一つひとつ硬さを確かめて5個収穫。

 細長くきざんでみそ汁にいれ、今夏初めてのミョウガを味わった。

小さな花がついているのがミョウガ


比例はがら空き

カテゴリー: - katsumi @ 21時01分25秒

 天気がいいこともあって昼間の電話は相手がでんわ、…ということで、軽トラに自転車を乗せて、集落ごとに自転車で訪問。

 多少の鍛錬はしているので坂道もらくらく上る。田畑で農作業中の人を見かけたら対話、玄関先にすわりこんで対話。

 平日だから高齢者が多いのだが、比例を頼まれている人、決めている人は、4.5%しかなかった。その半分は、増税反対の党の話をして共産党に変わった。

 模索している多くの有権者に声をかけ、情報提供するとりくみを、あきらめずに最後まで追求することが勝負をわける、が実感。


2007年7月26日(木曜日)

佐高信氏の雑文「宮本顕治氏死去に思う」に思う

カテゴリー: - katsumi @ 23時58分24秒

 7月23日付け日本海新聞文化欄に掲載された「評論家」佐高信氏の一文を読んだ。

 無責任のオンパレードともいえる粗雑な文章の典型。

 佐高氏は、自分の師の値打ちを下げていることにさえ自覚がない、それほど粗雑なのだ。

 文章はのっけから「不破さんは宮本さんの前で何も話せないらしいですね」と師の久野収に言ったところ、久野は「君が僕に何も言えないようなもんだろ」と返されてギャフンとなったと紹介。

 このエピソードは、不破さんが政治家として理論家としてまれな存在であることを知るものからみれば、佐高信という「評論家」のいい加減さを示して余りあるものであると同時に、エピソードが事実とすれば、久野収という人物の人間的な底の浅さも示すものであり、さらに言えば、師と仰ぐ人物の値打ちを貶めていることにまったく気付いていない佐高信の人間としての浅さを重ねて示している。

 佐高信氏が揶揄している宮本さんの論文から次の一文を引用しておきたい。

 「外からわが党をみている人びとには、党の人事を結局は他党や特に政権党に顕著な、政権にありつき、しがみつくために手段をえらばない指導部争いやそれに近いものだと思っている人も少なくない。しかし、われわれ日本共産党は『俺が俺が主義』は品性の悪い見本だという考えで久しい間思想的に訓練されて、それは党の運営の当然の規準となっている。」


2007年7月25日(水曜日)

気持ちを高ぶらせる激動を実感

カテゴリー: - katsumi @ 22時56分52秒

 支部の女性党員から電話が入った。「私いま興奮しているの。口から吐き出したい気持ちなの」と。

 そして一息に話したことは、「新聞を配りながら出会った人に共産党支持を訴えたら、出会った8人が8人とも約束してくれたの。町議選でも入れてくれたことのなかった近所の○○さんも」。

 出会う人にはだれでも、知り合いにはだれにも声をかけよう―と昨晩の会議で議論したことを、さっそく実行する勇気に乾杯!

 そして大きく変化している有権者の心情にこたえる活動を、残りの時間最後まで。

 


キンカンの花

カテゴリー: - katsumi @ 22時48分42秒

 ある人を訪ね庭先で待っているとき、ふと目にとまったのがキンカンの小さな花。

 以前にキンカンがたくさん実っていたのを思い出したので、草木にうとい私にもそれだとわかった。


祖父が植えたフジが咲き始めた

カテゴリー: - katsumi @ 22時40分29秒

 明治28年(1895)に生まれ1983年に亡くなった祖父が植えたフジの花が、今年も咲き始めた。

 つる性ではあるが春に咲くフジとは様子がちがうし、花の時期も今頃で異なる。

(7月29日撮影)

 


私の読んだ藤沢周平の本―その33

カテゴリー: - katsumi @ 12時44分14秒

昨晩支部会議を終えた後、気分転換に少し残っていた藤沢周平を読んだ。

「回天の門」(文春文庫)を読了。


全国いっせい決起集会

カテゴリー: - katsumi @ 12時38分23秒

 参院選も最後の追い込み。今日は午前10時から選挙事務所で「全国いっせい決起集会」の志位委員長の訴えを聞いた。

 これまでのがんばりで党への期待が広がっている。論戦をリードする「たしかな野党」としての値打ちに確信を持ち、一日いちにちを力いっぱいとりくめば、激動の情勢を生かす躍進を現実のものとすることができる。

 いまの局面は、後退の危険と大躍進の可能性をともにはらんでいる。

 ここががんばりどきという歴史的瞬間に向き合っていることを自覚し、最後の最後までがんばりぬく決意をかためる報告だった。

 セルバンテスの「ドンキホーテ」にあった「幸運は正面に相対したときにつかめ。幸運の神は前髪しかないから、後ろを向かれたらもうつかめない」という意味のことを、思い出した。

 

 


2007年7月24日(火曜日)

夏だ、アブラゼミ鳴く

カテゴリー: - katsumi @ 23時36分17秒

 梅雨明けで日差しの強さが感じられた。

 今日は今夏初めて、白地と我が家の庭で、アブラゼミの鳴き声を聞いた。

 白地では山の中の樹から聞こえてきたが、我が家の庭にある柿木にはっきりと姿がみえた。

 子どものころの記憶では、暑い盛りとアブラゼミが結びついている。

 今日の印象も同様に、夏の暑さとアブラゼミがオーバーラップしてくる。

 


ルール無き経済大国の実相

カテゴリー: - katsumi @ 00時17分58秒

 「しんぶん赤旗」23日付けは一面で「餓死 11年で867人 95年以降急増」と報じた。

 毎年100人近くの人たちが生活苦から餓死するという異常な事態になっており、それも厚生労働省の集計は死亡診断書に「餓死」と記載されたものだけであり、数字は氷山の一角だと研究者は指摘。

 時期が、労働法制の改悪と大規模なリストラで非正規雇用が急増、完全失業率も急激に悪化したのと重なり、さらに生活保護を必要とする人の8割が生活保護から排除されるという棄民政策を促進した時期とも重なっている。

 同じ一面で志位委員長が「安倍内閣の政治モラルは最低」と批判した記者会見記事があり、そこでも厳しく批判している「政治と金」の問題での感覚マヒが、政権中枢に蔓延している現状と、餓死が急増している国民生活のあまりの落差に怒りを覚える。

 格差や長時間労働の改善を選挙で、自・公・民・社民などがとりあげているが、働き方を経営側に有利に決めることができる規制緩和―裁量労働制や変形労働時間制、時短の政府目標を削除した時短促進法改悪などに、反対したのは共産党だけ、自・公・民・社民すべてが賛成してきた責任は大きい。

 過去のあやまりを反省すること、労働者や労働組合にまずあやまるべきだ、そのうえで改善を政策としてうちだすのがすじというものだ。


55 queries. 0.247 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

blog 最近の投稿
blog 月別過去ログ