2006年8月31日(木曜日)

障害者に新たな負担増は求めない決断

カテゴリー: - katsumi @ 16時10分43秒

 障害者(児)のために市町村が10月から実施する「地域生活支援事業」。

 岩美町でも「地域生活支援事業」の実施に当たり、実施する事業の種類、内容、利用料などを9月議会で決定することになる。

 障害者自立支援法の実施によって障害者が受ける福祉サービスは原則1割の応益負担が導入されているもとで、利用料をどうするかが注目される。

 「週刊明るい岩美」で新たな負担増にならないよう独自の軽減措置を求める主張を書いている最中の今日午後半ば、担当課長が、担当常任委員あての資料をもって見え、「新たな負担を求めない」ことを町長が決断したと報告。

 「当面の経過措置ではないな」と念押ししたが、経過措置ではなく新年度以降も従前のとおりでいくというのが方針だとのこと。

 8月28日の担当常任委員会で議題にあがっていたが、その日はすでに決まっていた動かせない出張のため出席できず、7日の全員協議会で意見を述べることを宣告していた問題だった。

 担当課と町長の決断を歓迎する。


2006年8月30日(水曜日)

私の読んだ藤沢周平の本

カテゴリー: - katsumi @ 00時04分36秒

読破に挑戦中の藤沢周平作品で、昨日までに読んだものは次のとおり。

「義民が駆ける」(中公文庫)

「闇の歯車」(講談社文庫)

「春秋山伏記」(新潮文庫)

「用心棒日月抄」(新潮文庫)

「霧の果て―神谷玄次郎捕物控」(文春文庫)

「春秋の檻―獄医立花登手控え」(講談社文庫)

「風雪の檻―獄医立花登手控え」(講談社文庫)

「愛憎の檻―獄医立花登手控え」(講談社文庫)

「人間の檻―獄医立花登手控え」(講談社文庫)

「漆の実のみのる国」(文春文庫)

「暗殺の年輪」(文春文庫)

「又蔵の火」(文春文庫)

「闇の梯子」(文春文庫)

「冤罪」(新潮文庫)

「暁のひかり」(文春文庫)

「逆軍の旗」(文春文庫)

「竹光始末」(新潮文庫)

「闇の穴」(新潮文庫)

「橋ものがたり」(新潮文庫)

 


2006年8月29日(火曜日)

ごくあたり前のビラ配布は犯罪にならない―当然の判決

カテゴリー: - katsumi @ 23時42分32秒

 東京・葛飾区のマンションで日本共産党の都議会報告ビラなどを配った行為を、住居侵入罪だとして逮捕・起訴した裁判で、東京地裁は28日、無罪判決を出した。

 ビラ配布の行動を、国公法違反だとした東京の堀越事件、公選法違反だとした大分・大石事件と、この間不当判決が続いてきた。

 民主主義の根幹をなすものとして憲法が保障する言論・表現の自由を踏みにじる不当判決が続いてきたなかで、市民の感情にも憲法の人権規定にもそう良識をしめした判断といえる。

 その一方で判決は、憲法判断にはふみこまない弱点、問題点をもっている。

 弁護側が主張した「過大で違法な捜査で憲法違反」だとした点についても、警察・検察の行動が、民主主義社会をきずくうえで何よりも保障されなければならないビラ配布という政治的表現活動をおさえこむ不当なものであることについてもふれていない。


2006年8月28日(月曜日)

東京出張

カテゴリー: - katsumi @ 06時16分07秒

今日、明日と東京出張。

東京行き一便に乗るためこれから出かける。

行き帰りに、小説を読む楽しさを味わうことができる藤沢周平の文庫本をカバンに入れて。


2006年8月27日(日曜日)

鵜の目鷹の目

カテゴリー: - katsumi @ 23時33分02秒

夏休み中の子どもが小田川で釣り糸を垂れている姿をこの夏も幾度か目にした。

死の川といわれた小田川にも魚の姿が見られるようになり、魚をねらう鵜の姿も見るようになって数年になる。

黒装束の鵜が飛んでいるときは、遠くからでも鵜だということがすぐに察しがつく。

彼らは、必ず川の流れすじそのままに飛行し、近道をするところを見たことがない。

鳥瞰図という言葉にあるように上から見下ろしているのだから、近道をする気になれば遡るのは早いのだが、そうはしない。

どんなに蛇行している場所でも、必ず流れの上をそのとおりに飛行する。彼らの目の様子を見ることはできないが、「鵜の目鷹の目」の言葉どおり、鵜は魚を一所懸命に探し出そうとしているのだろう。

魚の専門家である彼らの姿は、小田川の命の復活を示しているようでうれしいものだ。

私が子どものころに見た記憶がない鵜の姿がなぜ小田川で見られるのかという不思議さが、一方ではあるのだが…。


2006年8月26日(土曜日)

歯止めなき安倍発言

カテゴリー: - katsumi @ 23時12分46秒

 安倍晋三官房長官の「海外で集団自衛権行使」という発言が報道された。

 海外で自衛隊が活動する場合、「一緒に活動する外国の軍隊に対して攻撃がなされたら、その状況を黙って見ていなければいけないのか」とし、集団的自衛権を行使することを容認すべきだと。

 つまるところ安倍氏の主張は、イラク侵略戦争などのようなアメリカ軍が海外で展開する無法な戦争であっても、米軍が攻撃を受けた場合、その近くにいる自衛隊は武力行使ができるというもの。

 これはアメリカが自国の利益のために国連憲章に書き込ませた「集団的自衛権」ともちがう。

 世界のどこであっても、また日本の防衛にかかわりがなくても、米軍と自衛隊が共同軍事行動をとることができる理屈づけにすぎない。自衛権などではない。

 こんな人物が圧倒的な優位をたもって総裁レースを独走する政党に、日本をまかせることはできない。


靖国参拝派の対米従属

カテゴリー: - katsumi @ 22時55分40秒

 本日付「しんぶん赤旗」は、英紙フィナンシャル・タイムズ25日付が、「靖国神社当局者が同神社の軍事博物館、遊就館展示の対米開戦に至る経緯で米国を批判した部分の削除に合意し、さらに展示内容の変更を協議している」と報じたとの岡崎・ロンドン特派員の記事を掲載。

 削除されるのは「日本を故意に第二次大戦に追い込んだと米国を批判した展示」だと紹介しているそうだ。

 直接に米国を批判した展示を削除することで、米国の機嫌をそこねないようにするつもりかもしれない。

 靖国参拝派の主張は、「日本は正しい戦争をやった」と、日本の侵略戦争を認めないこと、その主張の当然の帰結として、日・独・伊の戦争を侵略と断罪する戦後世界の原点を否定することにある。

 米国もふくめて世界の共通認識は、まさに日・独・伊の侵略と植民地支配の断罪のうえに、戦後世界が築かれてきたということにある。

 米国におもねる靖国神社の姿を読んで、日本共産党第二回中央委員会総会(7月6日)で志位委員長が紹介した在日外交団の人々からの指摘を連想した。それは次のようなものだった。

 「小泉首相の靖国参拝は、アメリカも含めて、世界にたいして日本の政治的・道義的な立場を劣勢においてきた。それを取り戻すために首相は、アメリカの要求を十二分にのんで歓心を買っているのではないか」と。

 アメリカもふくめて戦後世界の常識となっている歴史認識をくつがえそうという日本の右派勢力が、度し難い対米従属を他方で加速させているという、一見矛盾する行動をいっそう強めているという事実にたってこそ、過去の侵略を正当化する異常、アメリカいいなり政治の異常もただすことができる。


サラ金の口実は米国製か?

カテゴリー: - katsumi @ 00時04分18秒

 「しんぶん赤旗」25日付が報じた、米金融業界団体が、与謝野金融相らにサラ金の利下げ反対の意向をつたえた記事を読んで、あっと思ったことがある。

 言い分のなかに人為的な上限設定は真に資金を必要とする人々を「ヤミ金融に走らせる」というのがあった。

 これって、日本のサラ金業界が主張していた言い分と同じではないか。

 サラ金業界の言い分は、実は、日本の大手サラ金業者に巨額出資している米国金融業界製だったのか。


2006年8月25日(金曜日)

米中間選挙の争点にイラク浮上

カテゴリー: - katsumi @ 23時56分45秒

 アメリカがイラク侵略戦争に投入しているお金が日本円で一日300億円にも上るとのこと。

 イラク戦争反対の声が3分の2になる米国世論を反映して、イラク戦争をやめ戦費を教育向上に使えと主張した新人候補が民主党予備選挙で実力議員に勝つ事態に。

 世論を敏感に反映した予備選結果は、戦争賛成派議員を震撼させ、ブッシュ政権を追い詰めている。

 ひるがえってわが日本の政権党自民党。首相の靖国参拝反対が賛成を上回る世論調査にもかかわらず、総裁選の前哨戦では、立候補表明した3人の口から靖国問題が語られず、候補者に態度を明らかにすべきと進言する動きも党内に見えてこない様子である。

 候補者自身に日本の指導者の資格なしはもちろん、責任政党を名乗る自民党そのものに資格がないことを、総裁選をめぐる事態は示している。


2006年8月24日(木曜日)

自らの拝金主義賛美、自己責任論で悪政の責任を国民に転嫁

カテゴリー: - katsumi @ 23時59分51秒

 今日付けの「しんぶん赤旗」によれば、経団連前会長の奥田碩・トヨタ自動車相談役は23日の講演で、「格差は社会の活性化につながる限り、むしろ望ましい」と貧困の拡大を当然視。

 格差是正を求める主張に対しては「国民所得の底上げや安全網があれば、問題にする必要がない」とにべもなし。さらに、「」金もうけこそ活力の源泉」とした上で、成功者を嫉妬せず賞賛することが経済的繁栄に不可欠だと指摘。

 拝金主義賛美を当然視する異常さがきわだつ講演だが、2003年1月に経団連会長として発表した「奥田ビジョン」が主張した自己責任論、すなわちすべてを国民個人の自己責任に押しつける考え方の冷酷さを示した。

 奥田ビジョンは、「重要なことは、結果の平等を求めないこと」、「結果は、選択した本人が受け止めること」だとし、国民がいかなる苦難にぶつかっても「自分が悪いからだ」と、甘んじて受け入れろと主張していた。

 このごまかしを見抜き、国民の圧倒的多数の連帯による反撃を!

 


2006年8月23日(水曜日)

高齢者に負担軽減策を知らせるビラを作成

カテゴリー: - katsumi @ 22時56分56秒

 岩美町内の施設を会場に昨日午後から今日昼まで、泊りがけで県内の党議員団などの合宿に参加。

 午後は11月の改選を前にした鳥取市議選の候補者会議に参加したあと、夕方から夜には、高齢者の負担軽減のため現行制度の活用を知らせる「週刊明るい岩美」号外(B4裏表)の作成に集中。

 お盆の16日に半分出来上がっていたものを、手をいれなおし、役場にも再度聞き取りするなどして仕上げることができた。

 今週末には新聞折込で全町に届けることになる。負担増に苦しめられる高齢者とその家族にとって、少しでも役立つことを祈るばかりである。


2006年8月22日(火曜日)

やっぱりこだわる靖国参拝問題

カテゴリー: - katsumi @ 10時11分02秒

 昨日靖国問題に言及したあるブログを読んでいて気になったことがある。そのことで一言。

 靖国参拝でいちばん問題なのは憲法の「政教分離」に違反することだという。政教分離を踏みにじる憲法違反の行為であることは間違いないし、重要な論点であることも異論のないところだ。

 中韓はじめとする諸外国の批判にたいする靖国参拝派の反論の中心点は何か。それは「靖国参拝の是非は日本の国内問題であり、外国からとやかくいわれることではない」というところにある。

 つまり、憲法違反という批判は、国内問題だという主張を批判する論点としてはかみあっていないのだ。

 外国からの批判と国内での批判が相和して靖国参拝派をおいつめることのできる論点は何か。政治家が靖国神社を参拝するという行為の是非は、国内問題ではなく、国際問題なのだという点を押し出すことにある。

 世界が独・伊とともに日本軍国主義の侵略戦争と植民地支配を断罪し、日本も過去の侵略を反省し、再び侵略や植民地支配をくりかえさず平和の国際秩序をきずこうと約束して、第二次世界大戦後の世界がスタートしたはず。

 靖国神社が侵略と植民地支配の歴史を否定し、侵略戦争を美化することを使命としている施設であり、参拝はその主張に日本政府がお墨付きを与えることだ。

 政府首脳の行為は、第二次世界大戦後の世界の原点を否定し、日本が世界に誓った公約を反故にするもの。だからこそ、国際問題なのだ。

 そして、戦後世界の平和秩序構築の先頭に立つとの約束の保証として日本国民が制定したのが日本国憲法である。憲法の前提である国際公約をまもらない国では、世界の信頼を得られない。憲法違反という国内事情を問題にする前に、国と国との関係を大事にするという角度からことの重大性を問わなければならないと考えるがどうだろうか。

 

 


2006年8月21日(月曜日)

つまずき防止再開

カテゴリー: - katsumi @ 23時07分07秒

 7月の町議選の準備が佳境にはいったころから中座していた「段差上がり降り運動」を昨日から再開した。2000年の梅雨時から始めた運動のひとつである。

 2000年3月初め、高脂血症に加えて立派な糖尿病ですと診断が下り、3月6日から、総カロリーを抑えた食事とダンベル体操+ウオーキングにとりくみ、1年間後の検査で二つの成人病をクリアー。

 その中途の梅雨時に、雨の中を歩くのはいやだし、冬になれば積雪のなかを歩くのはもっと面倒だという気になり、うまい手はないかと考え付いたのが、階段の一段をつかって上がったり下りたりする運動だった。

 足を持ち上げるから負荷は平地のウオーキングより大きい。発汗の感じからいえば、3倍ぐらいのきつさである。

 時計代わりにテープにコピーしたクリフォード・ブラウンのトランペットを聴きながら、20分から30分続ける。そのうちに、階段ではなく、古新聞を二つ折りして階段一段ほどの高さに束ねたものをつくり、部屋の中でするようになり、時には新聞を読みながら上がり降りを続けるようにもなった。

 糖尿病だと診断したお医者さんに話したら、ウオーキングよりそのほうがいい、年がいけば一番初めに衰えるのは足を持ち上げる筋肉だ、だから年とるとつまづきが始まるのだと言われた。

 その話を聞いた数日後に、NHK「ためしてガッテン」がウオーキングでは腿の筋力はつかないことを放送するのをたまたま視聴した。納得であった。

 残念なことは、数年の実践をもとに町の保健士さんにウオーキングの欠点を話すのだが、本気になって受け止めてもらえないことだった。「糖尿病対策はウオーキング」という説に固執するのだ。糖尿病対策としてのエネルギー消費では間違っていないのだが、脚の筋力アップにはならないのだよということが通じないもどかしさ。

 それはともかくとして、昨日、今日、約25分ずつ新聞を読みながらやった。折悪しくフェーン現象とやらで37度にもなるなかで、新聞に滴り落ちるほどの汗をかいて、風呂でぬるま湯で汗を流し、久しぶりに気持ちよかった。靴もユニフォームもいらず、すぐに汗を流せるのも、私の運動のおすすめポイントである。

 危険年齢にさしかかった50代のみなさん、いかがですか。

 


2006年8月20日(日曜日)

「これまでの重要な政策・見解集」というコーナー新設

カテゴリー: - katsumi @ 14時05分11秒

 メニュー「議員活動」の中に、田中克美 「これまでの重要な政策・見解集」というコーナーを立てました。

 最初のテーマは、「合併問題」についてです。当時、私が何を考え、どのように行動したのか、今あらためて明らかにしておこうと思います。

 なお、この「合併問題」の論考は、「議会と自治体」2003年12月号に所収されたものです。

 今後も、少しずつですが、これまで私が発表してきた政策・見解を載せていこうと思っています。どうぞご覧いただきたいと思います。

 


加藤紘一邸放火事件と官邸・自民の不作為

カテゴリー: - katsumi @ 11時27分37秒

 加藤紘一元自民党幹事長の実家兼事務所が右翼団体幹部の男に放火され全焼した事件は、靖国参拝に批判的な加藤氏の言動に対するテロ行為と見られている。

 小泉首相、安倍官房長官はじめとする次期総裁候補、自民党幹部などがどのような態度をとるか耳をそばだてていたが、いっこうにマスコミに表れない。

 と思っていたところに、今日の「しんぶん赤旗」は『官邸沈黙 批判の声』という見出し記事を載せた。

 首相や安倍氏の沈黙に対し、「事件への危機感がうかがえない」との批判の声が出ているとのこと。山崎拓前副総裁の「危機意識が薄い。ちょっとでも暴力の芽があれば摘まなければならないのに」との指摘や、河野太郎法務副大臣がメールマガジンで述べた疑問が紹介されている。

 靖国参拝容認派にはそもそも、言論を暴力で封じることが民主主義を土台から壊すという認識が希薄な上に、今回の放火事件をチャンスと受け止めているのではないかと私は疑っている。だから、危機感がないと言われても、彼らは何の痛痒も感じないのだ。

 民主主義を当然と思っている世間は、官邸や政権与党にも民主主義を土台から脅かすテロ行為に厳しく対応することを期待している。

 ところが彼らは、今回の放火事件をチャンスと受け止め、世間の期待にそう行為をしないという不作為によって、靖国参拝に対する批判を許さない社会を再現しようとしているのだ、と見るのはあまりに極論だろうか。


2006年8月19日(土曜日)

藤沢周平の小説のこと

カテゴリー: - katsumi @ 23時56分56秒

 お盆休みから今日までの1週間足らずのあいだに、藤沢周平を文庫で4冊読み通してしまった。

 4月末に作成した選挙向けリーフのプロフィールのなかで、藤沢周平読破に挑戦中と書いたが、多忙な毎日の少しの気休めに読んでいるので、なかなかにすすまない。

 何がきっかけだったかなと思い返してみた。忘れかけていたが、財政再建にかかわって、上杉鷹山について読んでみたいと思い、今年2月ごろ、まず童門冬二著「上杉鷹山」を読み、藤沢周平の小説もあるということを何かで知り、藤沢周平著「漆の実のみのる国」を読みはじめた。

 「上杉鷹山」の著者には申し訳ないが、「漆の実のみのる国」を読み始めたら、前者の文章は小説というより報告書だな、というのが率直な感想だった。

 それが藤沢周平を読破しようという気になったきっかけだった。

 いつまでかかるかわからないが、気長に挑戦しようと思っている。もっとも、読み始めたら中途で本を閉じるのが困難な小説ばかりなのだが。


議会全員協議会に出席

カテゴリー: - katsumi @ 00時03分29秒

 今日は町議会全員協議会に出席した。

 中学校の改築にあたって、改選前の全員協議会で町長から提案のあった「耐震診断」の結果報告がおこなわれた。

 校舎も体育館も、耐震化事業の緊急度は高ランクであることが、帰宅して文部科学省の資料を読み、わかった。

 詳しくは「週刊明るい岩美」8月20日号をご覧ください(下段のWeb版「明るい岩美」も)。冒頭に今日と書いたが、午前零時をまわってしまった。


2006年8月18日(金曜日)

安倍独走の総裁レースに疑問を持たない面々

カテゴリー: - katsumi @ 23時57分23秒

 二階グループが安倍支持でかたまる。夜のニュースで耳にした。麻生、谷垣それぞれの出身派閥をのぞくほとんどが雪崩をうって安倍に傾くのって、ちがう世界の話という感じ。

 思考停止の総裁のもと、思考停止状態をまねることが、生きる知恵なのか。そのなかにあって、いちばん総裁の資格がないのは阿倍自身。

 これだけ世間が問題にし、アメリカをふくめて世界が問題にし、自民党内でも大人たちの何人かが問題 にしているなかで、靖国問題についてノーコメントをきめこむ安倍は、さすが思考停止自民のトップにふさわしいのかも。


2006年8月17日(木曜日)

妻の父の墓参り

カテゴリー: - katsumi @ 22時34分30秒

 今日は25歳の二男と妻の父の墓参りをした。

 墓のかたわらに水を入れたポリタンクが置いてある。タンクにつけた蛇口から、水が漏れないように横にねかせたら、二男が「おばあちゃんが起こすのに大変だよ」と言った。

 1人住まいの88歳の義母が準備してくれた昼食を一緒に食べた。しきりに二男の成長を口にする。涙ぐんでいる。丸い背中がいっときより心なしか小さくなっている。義母は、11人いる孫たちの仕事振りや日々のくらし振りを思い浮かべ、様々に思いを馳せることが楽しみだと言う。

 孫たちの幸せを自分の幸せより気にかけている、日本の多くのおばあちゃん、おじいちゃんの夢を台無しにしている、いまの日本社会の現実に、孫の親世代として、真正面から立ち向かっていこう。


2006年8月16日(水曜日)

「靖国神社参拝」問題再論―マスコミ報道を読んで

カテゴリー: - katsumi @ 23時21分32秒

 本日の日本海新聞社説は、「靖国問題は基本的には国内問題であることを理解してほしい」と中韓両政府に求めていた。政府・政治家による靖国参拝や、靖国神社の侵略戦争正当化論にお墨付きをあたえることを、国内問題だとする議論は、世界に通用するものではない。

 靖国神社を参拝することは、戦前から現在まで侵略戦争正当化で一貫している戦争神社の主張を認知することにほかならない。それは、戦後の出発にあたっての日本の国際公約を反故にすることであり、日本軍国主義の侵略と植民地支配を反省しない立場の表明にほかならない。

 マスコミの多くがこの点を指摘しないのは、日本がおこなった侵略戦争への真摯な反省こそ、日本が世界との友好、交流の発展の中で生きていく前提であるという認識に、マスコミ各社がたっていないことを示している。

 侵略戦争の歴史を、日本自身の問題としてどう考えるのかという視点が欠けているから、外交をどううまくやっていくかという「手」の問題として受け止めたり、中韓両政府の声明を「抑制」が働いているなどと論評するだけにとどまるのだ。

 


55 queries. 0.269 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

blog 最近の投稿
blog 月別過去ログ