2006年7月31日(月曜日)

アメリカ産牛肉の“全箱検査”って気休め!?

カテゴリー: - katsumi @ 22時59分57秒

 小泉内閣が説明責任もはたさず決定したアメリカ産牛肉の輸入再開。

 今日のNHKニュースは、国が、輸入業者などを対象に、牛肉が港についたとき実施するとしている“全箱検査”について、写真をつかって危険部位の混じっているものの見分け方など説明したと報じていた。ニュースでは、出席した民間業者の「本当にみわけられるだろうか」と自信のない声が紹介されていた。

 「しんぶん赤旗」は、ちょうど今日付けの日刊で、実効性が疑わしいと指摘する、農民連食品分析センターの石黒所長の発言を載せていた。

 “全箱検査”という言い方は、いかにも安全対策として十分なような印象を聞くものに与える。しかし、石黒所長の指摘はうなずけるものだ。

 曰く、「牛肉が入っている全ての箱をあけて検査をするには大変な苦労がいるんですよ。とくに冷凍の場合は、霜で白くなってしまうので内容がよく見えない。そんな状態で危険部位が分かるのか。冷凍肉を溶かすとなると、肉汁がしみ出てしまい商品価値が落ちる。そこまで輸入業者はしたくないと思う」と。

 曰く、「骨が入っていることが明確に見えればチェックできるだろうが、ほかの危険部位の発見は難しい。脳髄がついていても分からない。まして二十ヵ月以下の日本向け肉質などは判断しようがないだろう」と。

 “全箱検査”とはどんな内容なのか、果たして安全対策として万全なのか―国民の食の安全にかかわる問題、アメリカ産牛肉の輸入を待っている業者でさえ消費者の気分を見極めようとしている問題を、もっとつっこんで取材、報道してほしいものだ。


2006年7月30日(日曜日)

檀家総代の役を務める

カテゴリー: - katsumi @ 20時42分20秒

 今日は午後半ばから檀家総代としてお寺の会議に出席。家の隣に位置する曹洞宗・瑞泉寺の檀家総代の一人として、本堂建設にかかわる協議に出席した。

 庫裏の新築完成につづき、昨年3月1日本堂の建築請負契約が締結され、来年5月の建築にむけて、現在は建築業者が木材乾燥をつづけている最中である。

 檀家250余で庫裏と本堂の新築のための浄財約2億円が予約されている。暮らし向きが悪くなる一方のなかで、お寺さんのことになると拠出しようという気持ちを、多くの皆さんがもっておられることが、思いのほか強いことをあらためて認識した。

 檀家の1割強が寄付に応じられないのには、理由はいろいろあるでしょうが、一家の経済の苦境という現実のなかでは、出したくても出せない―というのが正直なところであろう。

 かくいう私も、建築に責任を負っている寺役員が期待する金額には応じられないのが実情であるが。


2006年7月29日(土曜日)

切羽詰った気持ちに沿った行動が求められている

カテゴリー: - katsumi @ 18時55分27秒

 町内の山間地で寝たきりの夫と妻の二人ぐらし世帯を訪ねる。

 夫の年金年額百万円ちょっと。妻の年金は満額にほど遠い額の国民年金だけ。

 寝たきりになって、医療費の捻出に四苦八苦。病院にいくたびに一万円が飛んでしまう。介護保険料が10月から8500円の二人分。施設に入っているお母さんの必要経費がお母さんの年金月額3万円では不足するため、振込みしている。田んぼを荒らすことはできないので、作付けしているが、刈り取りなど委託すれば反当り数万円。

 この村の人も議会でいい話にして負担減らしてほしいと言っている、と言われた。

 切羽詰った事態が、あちこちで生まれている。9月議会に向けて、行動を起こすときだ。


清掃ボランティアに参加

カテゴリー: - katsumi @ 12時58分33秒

 今日は朝7時から約1時間半余、草刈のボランティアに参加した。

 岩美町役場職員がこの時期に継続しておこなっている、JR大岩駅と国道9号線との間の桜並木および国道沿いの清掃活動のこと。いまでは地元自治会からも参加している。

 今年は昨年より参加者が多く、草刈の範囲を広げることができた。私も昨年に続き、草刈機を持参して参加。

 担当課長によれば参加した議会議員は5名とのこと。前議会の議会改革議論のなかで、町内のボランティア活動に積極的に参加しようと確認したことで、参加者が増えてきていたが、定数削減の影響もあってか、今年は昨年より少なかったように思えた。

 


議会基本条例は北海道だからできた

カテゴリー: - katsumi @ 00時03分35秒

 熊谷桂子さんのコメントから栗山町のホームページを検索し、議会基本条例に関する資料を入手。北海道だからできたとつくづく感じた。

 地方自治土曜講座の開催に見られるように、道内の自治体職員が学び、交流する場所があり、自治体現場と研究者の理論が出会う場があり、しかも永年にわたって蓄積されてきている―こうした努力の積み重ねがある北海道だからこそ、ニセコのまちづくり基本条例が生まれ、いままた栗山町の議会基本条例が生まれたのだと思う。

 ニセコのまちづくり基本条例にも感激したが、自治の一翼を担う議会自らが基本条例をつくりあげる、それもまねごとでないものとして―私にはただうなるしか術がない。

 ニセコをまねてかたちだけ似せた条例をつくってもしょうがない、まねすることはやめよう、とわが町は自治基本条例制定を先に送った。議会基本条例もしかりだ。

 議会と職員を巻き込んだ学びの機運をつくりあげることから、そのとりくみは始まる―プロセスを大事にしようと、決意をあらたにした。


2006年7月27日(木曜日)

議会改革の道遠し、しかし現実に負けてはいられない

カテゴリー: - katsumi @ 12時44分17秒

 昨日26日の初議会。私は、定数12名の少数議会が自立の岩美町の一翼を担って仕事をしていくために、議会の先頭にたって働け―という町民の叱咤を痛いほど感じ、はじめて議会役職に自ら名乗りをあげた。

 議会改革として、政策活動の力をつけること、住民参加と議会情報のいっそうの公開という二つを実行することを表明し、議長、副議長、議会運営委員長に立候補した。結果は、いずれも実現せず。

 議会役職の立場での関わりはできないが、議運の一員としての積極提案、一議員として議案提案権を活用するとりくみを、しっかりとやっていこうとあらためて決意をかためた。

 前議会での議会改革のとりくみと今後の方向が、きちんととらえられていないのでは―と思った初議会であった。私のほかに議運委員長に立候補した2人とも、新しい議運の任務を理解していないと私にはおもわれたことが、その象徴であった。

 私は、議会運営委員会の議事の最後に特に発言を求め、「町長のあいさつ、委員長、副委員長のあいさつのどれでも、議会運営委員会の役割を議長の諮問を受ける委員会、あるいは議会運営の協議をする委員会という程度にしか認識していないことが残念。議会改革特別委員会で改正した議運規定、正式の常任委員会となった議運設置の趣旨は、それだけでない。委員会独自の活動ができるところにもあることをきちんと認識して、今後の委員会運営にのぞんでほしい」旨を述べた。


2006年7月25日(火曜日)

今日から新しい任期が始まった

カテゴリー: - katsumi @ 21時27分17秒

 7月24日で前議会の任期が終わり、今日25日から新しい議会任期が始まった。

 任期開始日の今日、当選した12名の初顔合わせのための全員協議会が開かれた。年長議員の沢紀嘉議員を座長に、議員の自己紹介、榎本町長の挨拶と町執行部の自己紹介、議会事務局職員の紹介と続き、主に新人議員に向けた議会関連の報告がおこなわれ、明日おこなわれる臨時議会(初議会)の進め方について事務局長が報告し、協議をおこなった。

 初議会の焦点は議長選挙の進め方。私が事前に「明るい岩美」で、立候補と所信表明をおこなって投票することを提案すると書いたのと、事務局長にできれば本会議で所信表明するのが望ましいと話たので、先週の土曜日22日に議長や議運委員長などが集まり、協議したとのこと。その結果をうけて本日の事務局長の提案がおこなわれた。

 本日確認されたことは、投票による選挙をおこなうこと、日程が議長選挙に入ったら休憩し、立候補者は書面で仮議長に届け出ること、全員協議会を開催して立候補者の所信表明をおこなうこと(前議会で確認したように全員協議会は非公開とする)。

 私は事前に、事務局長にたいし、所信表明を本会議ではおこなえないとする県町村議会議長会の見解の根拠を明確にするよう求めていたので、今日の席でそのことをただした。

 事務局長によれば、議長選挙には立候補制を採用していない法の趣旨から見て、本会議で所信表明することは「重大な問題をひきおこす」というのが、議長会の解釈だという。

 私はそれに対しては、「議会をできるだけ公開するということにてらせば、本会議という公開の席で所信表明することはのぞましいこと」とする見解をのべた。

 しかし、多数の賛同を得るところとならず、4年前の議長選と同じく、所信表明は全員協議会の席でおこなうことになった。

 ことが済んだあとで事務局長に問うたら、議長会の見解は、本会議で所信表明をおこなうことは「違法に近い」という解釈にたっているとのこと。私はその見解には承服しかねるが。

 公開の席で所信表明するということで言えば、全員協議会を公開することにすれば問題は一部解決することにはなる。ただし本会議では議事録に記録されるという大きな違いがある。

 全員協議会を原則公開とすることは、今後の議会改革の課題としてとりくむ必要がある。ちなみに、県議会では、議長立候補者が全員協議会で所信表明しマスコミ各社が取材したとのことである。

 なお、副議長選挙も議長選挙と同じ手続きでおこなうことが確認された。

 また、自治法の規定どおりに正副議長は4年をつとめることも確認された。

 


2006年7月24日(月曜日)

やっぱり教育基本法を生かすことだ

カテゴリー: - katsumi @ 21時24分14秒

 自民党・公明党と民主党や財界が、教育基本法を改定しようとしている。彼らがやろうとしている教育とは、競争原理でつらぬかれた差別と選別の教育、「できる子」と「できない子」を選び、一握りのエリートとエリートの存在を認め、エリートの指示に従う従順なその他大勢を育てる教育だ。

 その教育観には、人間を企業社会の繁栄に役立つ材料としてしか見ない思想が横たわっている。

 天皇専制の社会に役立つ人間「材料」づくりを徹底した明治憲法下の60年前までの日本が、そこには、オーバーラップしてくる。

 その柱であった「教育勅語」にもとづく教育の、深刻な反省から誕生した「教育基本法」は、一人ひとりの人間を尊重する民主主義の精神に立脚し、教育の目標を「人格の完成」にしっかりとすえた。

 今日読んだ『町村週報』7月17日号の巻頭エッセーは、一人ひとりの人間を尊重し一人ひとりの「人格の完成」を目標に掲げる教育基本法の精神こそが、教育科学の研究成果にも、国民の実感にも適うものであることを示唆していると感じたので、紹介してみたい。

 「潜在能力を引き出すことが真の教育」と題するエッセーを著したのは、筑波大名誉教授の村上和雄氏。

 国立研究所の研究データによれば、高校生以下の子供たちが「やる気」を出すきっかけは次の三つだと紹介している。

 第一は、「ほめられたとき」。少しでも良いところを見つけ、認めて、ほめて育てることが大切。

 第二は、子供は授業が理解できる状態が続くと、やる気になる。わtからないことが理解できた時、人は嬉しくなるもの。

 第三は、大自然の中でスポーツや地域の活動などに参加しているとき。

 そして次の文章で締めくくっている。いわく、「遺伝子学的に言えば、あなたの遺伝子暗号は、99.9%以上他人と同じです。人はそれぞれ違いますが、みんな素晴らしい可能性を持っています。この子供たちの眠れる遺伝子をオンにする責任は教師、親、そして社会にあるのです。」と。

 村上氏の人間観・教育観に照らして、国会審議で教育勅語を礼賛した政権党と民主党の議員たちの人間観の、何と薄っぺらなことか。

 

 


2006年7月23日(日曜日)

行政懇談会に出席

カテゴリー: - katsumi @ 23時20分43秒

今日の午前は、私の住む小田地区の行政懇談会に出席した。年に1度、町長、助役、教育長、病院事業管理者、課長の役場幹部職員勢ぞろいで、町内9地区ごとにおこなっている。

以前は地区や集落の要望事項に対する回答を伝えることが主な内容であったが、最近はそれはやめて、役場が住民に説明しておくべきと判断した事柄について、報告し、参加した住民との意見交換をおこなうというやり方になっている。

住民と行政が情報を共有し、議論を重ねてまちづくりに活かしていくことができるようになるには、まだまだ道のりは遠い。報告は決まったことのお知らせであるし、報告の内容も事務的にすぎる。

行政情報を計画段階から住民に公表し、意見交換を重ねて、実行段階までリードしていく―住民との関係をそこまで進める実践の場に、懇談会を発展させる努力を、地区自治会の側にたって提起していこう。

これが、今日の懇談会に出席して考えたことである。


2006年7月19日(水曜日)

郵便集配局の廃止に声をあげよう

カテゴリー: - katsumi @ 22時48分53秒

 郵政公社の再編計画が前倒しで実行に移されようとしている。

 わが岩美町でも岩美郵便局の集配業務が廃止になると通告されている。町当局は、説明に納得していないし、公社による2回目の訪問は受け入れていない。

 新しい議会が選出されたいま、6月議会で全会一致で再編計画に反対の意見書を議決した町議会と町の意思を、あらためて町民とともに公然と表明することが求められている。

 日南町のように、町と議会の意思表明にとどめず、町民レベルの反対表明の運動にしていこう。

 「アメリカの要求が根っこにあるのでは…?」−ある女性は先日、日常のくらしにとって郵便局が大事な役割をになっていることを強調しながら、いまの政治の胡散臭さを鋭く嗅ぎ取っていた。


2006年7月17日(月曜日)

小田川ウォーキング開催予定

カテゴリー: - katsumi @ 23時14分45秒

 「小田川・荒金川に魚を蘇らせる会」では、7月23日(日)に、小田川を歩き、魚の棲息状況を観察し、あわせて周辺の清掃活動もおこなう『小田川ウォーキング』をおこないます。小雨決行です。

 当日は岩美町院内にある小田地区基幹集落センターに午前10時に集合し、小田川に荒金川が合流する地点から延興寺あたりまで上流にむかって歩きます。

 参加費は無料、ウォーキング終了後正午から旧小田小学校体育館で、バーベキューを予定しています。

 「蘇らせる会」では、会員および会員外の方の参加をよびかけています。


2006年7月12日(水曜日)

公約の実現への期待は切迫している

カテゴリー: - katsumi @ 23時00分10秒

 選挙が終わり、街頭から選挙結果と決意の表明をおこなっています。

 活動に期待している人の喜びは大変なものだ。私の当選を我がことのように、みなさん喜んでくれています。同時に、一日も早く公約を実現することが求められていることも、ひしひしと感じています。

 24年間の議員活動を振り返って、選挙で掲げた公約の主なものはほとんど何らかの形で実現していますが、国保税引き下げでも、保育料引き下げでも、引き下げに至るのに数年かかりました。

 今回の公約のトップに掲げ、街頭演説やアンケートに対する反応で一番強い要求である「介護保険料の引き下げ」の課題は、切実さがこれまでの課題とまったくちがっています。

 何しろ、岩美町の場合は、48%の引き上げで米子市に続いて県内市町村第2位の高さに跳ね上がり、定率減税の縮小・廃止など高齢者に対する増税にともなう保険料段階の異動によって48%以上の引き上げになる人が、1号被保険者の約2割もいるのですから。(最高は3.71倍になる3人の方!)。

 3月議会で試算も示して求めた一般会計の繰り入れを実現することが当面の課題です。また、地域での介護予防のとりくみを町が知恵も金も使って支援することが、保険料の引き下げ、抑制に必ずつながっていきます。

 これからねばりづよく取り組む決意です。その第一弾のとりくみとして、今日は、県庁で藤井副知事に党県委員会の予算要望を行ないました。県議候補の市谷知子県書記長、今年11月の鳥取市議選にのぞむ予定候補者4人といっしょに、副知事に会いました。そのなかで私は、介護予防のとりくみに市町村がとりくむ場合には、県も財政支援することを要望しました。

 市町村で昨年度までやってきたディサービスなど介護予防のとりくみを、昨年度限りで国が「介護予防地域支えあい事業」を廃止したために、4月からやらなくなり、ボランティアなどの主体的な取り組みに任せきりになっています。

 昨年度までの国の事業では、国2分の1、県4分の1、市町村4分の1で経費をまかなっていたものです。選挙の公約で、町が支出していた400万円を使って、地域のとりくみを支援するように提案することを訴えてきました。

 今日の県交渉では、市町村が介護予防のとりくみ支援をする場合には、昨年度までの県の支出を維持し、市町村の予防とりくみを促進することを求めました。


定数12名をヒントに議会を考える

カテゴリー: - katsumi @ 00時07分34秒

 今回の岩美町議選は、定数を6名削減して12名とした初めての選挙。確実に当選するためには、650〜700票を必要とする選挙です。

 地域から議員を…、親戚だから、同級生だから…という、いわゆる「しがらみ」だけでは当選できない選挙になりました。これまでの選挙は、400票でれば当選できました。今回の選挙では、「400票から先が読めない」と候補者陣営からいわれていました。

 当選のために必要な得票を得るためには、現職は、これまで何をやってきたのか、これから何をやるのか、などセールスポイントが必要な選挙になったということです。

 私は、確実に当選するためには、少なくとも650票から700票は必要、だから「田中が議会に必要だ」と思われる方はこぞって「田中克美」に投票を!…と街頭で率直に訴えました。 

 選挙の得票結果は、岩美町議選は実績や政策を訴えて支持を争う選挙になってきたことを示していると思います。

 活動実績を問われることなく「親戚だから、同級生だから投票する」「地域の人にいれる」という有権者は、おそらく、1人あたりせいぜい400人位でしょう。「400票から先が読めない」という声は、そのことの証左でしょう。

 地域の有権者数も出ていない候補者が何人もいるということは、読めない不安のまま、投票日を終えてしまった候補者陣営がいかに多いか―ということを示しています。。

 


2006年7月10日(月曜日)

町議選で七度目の当選

カテゴリー: - katsumi @ 22時41分39秒

 岩美町議選が終わりました。9日夜10時半すぎ、開票所に出向いた支持者から一報。「692票第4位で当選です。おめでとうございます」。

 街頭で、後援会ニュースで訴えた「確実に当選するためには、前回票に250〜300票の上積みが必要です」との訴えが、24年間の活動、次期の政策とともに有権者にとどき、前回比278票増第4位で当選することができました。

 応援していただいた方々への責任をはたすことができ、ホッとしています。

 


2006年7月3日(月曜日)

町議活動24年の総決算

カテゴリー: - katsumi @ 14時52分50秒

 明日はいよいよ岩美町議選のスタート。24年間の総決算の覚悟でのぞむ決意です。

 

 このblog更新も10日でなければ手をつけることができません。そのこともあって、超多忙を極めていますが、感想を書きます。

 

 私の政策・見解のスペースに24年間の総括を書いています。それぞれの議員としての活動を有権者に語り、その是非を問うのが選挙のはずです。

 

 何期もの経験者も事前に作成・配布しているリーフなど、活動のまとめもない、新人と変わらないものになっています。「お願いします」とひたすら各戸を訪問し、あいさつをくりかえすだけが選挙のようです。

 

 口利きや地縁、血縁その他のしがらみでつかめる有権者はかぎられています。そして何よりも、そうしたしがらみは、議員活動とは何の関係もないということを、もっと考えてみるべきでしょう。訴える側も、有権者の側も、4年間を委ねるということは、自分以外の人たちにも責任を負うべき作業なのだということを。

 

 個人的なお礼の気持ちは、選挙の投票ではなく、別の形で表すのが、有権者のほんらいの責任の果たし方ではないでしょうか。

 

 ……と、こんな感想をもちながら、口利きや地縁、血縁その他のしがらみで「徒党」(表現は悪いですが)を組む意思を持ち合わせていない一介の議員として、しかし絶対に落ちてはならない、という信念と自覚も失わずがんばっています。

 

 以上で、10日まで更新はお休みです。ではまた…。


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